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牛乳健康神話が崩壊!
牛乳はガンや多くの病気の原因!
つくられた“常識“とは恐ろしいものです。
「牛乳は、カルシウムたっぷりで健康にいい」
戦後の脱脂粉乳そして牛乳の食育教育が日本人の“牛乳健康神話”をつくりだしたのです。そして戦後約70年経過した今もなお給食に牛乳がでています。しかし、牛乳・乳製品を摂ることで 多くの病気を発症することが明らかになっています!命に係わる危険な飲み物であり食べ物であるのです!
アレルギー性鼻炎、発達障害、慢性関節リウマチ、便秘や下痢、潰瘍性大腸炎、クローン病、月経異常・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫などの生殖器疾患、
前立腺ガン、乳ガン・・・・
“牛乳健康神話”の発端のひとつは 1946年アメリカのスポック博士の育児書に「生後3か月での母乳からの断乳」「子どもには牛乳や乳製品を積極的にとらせる」などの指導内容が栄養士に教育され 母子手帳に記載され、常識化されました。「牛乳は素晴らしい栄養食品だ」という考えが子どもや大人まで広がりました。
しかし、その後20年以上たってスポック博士は、第7版の改訂をし「牛乳・乳製品はとるべきでない!」と変更し、菜食を推奨しています。しかし、日本ではこの7版は出版されず、その改訂広く知られることなく、今日に至っています。
厚生労働省の研究班や世界中のたくさんの研究者が「牛乳やヨーグルトなどの乳製品を多く摂取すると前立腺がんになるリスクが上がる」という研究結果を報告しています。女性の場合は卵巣がんのリスクや、乳がんの死亡率を上げてしまうとも言われています。さらに乳製品や牛乳は多くの飽和脂肪を含んでいて、これが心臓病など多くの病気のリスクを上げてしまうという研究もあります。
人は牛乳のたんぱく質を分解できない!
牛乳のたんぱく質の人に及ぼす有害性について研究されています。
牛乳に含まれる乳たんぱく質の80%を占めるのが「カゼイン」です。
α型カゼイン、β型カゼイン、κ(カッパ)型カゼイン、最も多いのがα型カゼインです。人が消化できるのがβ型カゼイン(人の母乳はβ型カゼイン)だけで、α型カゼインを人間には消化できません。カゼインをとると腸の中に未消化物がたまり、腸内に炎症が起こりやすくなり、便秘や下痢など腸の症状が起こります。α型カゼインはアレルゲンとなりやすいため遅延型アレルギーの原因にもなります。牛乳によるアレルギー反応は鼻炎や副鼻腔炎、鼻茸などが多い。牛乳のカゼインは中耳炎、頭痛、慢性関節リウマチ、全身の炎症などを招きます。
牛乳のたんぱく質・カゼインはモルヒネ様の物質に変化し、健康被害をもたらす
カゼインから不完全に分解されてできるエキソルフィンは
「カソモルフィン」(ペプチド)と言います。脳内でヘロイン・モルヒネのような作用をします。牛乳・乳製品をとると翌日もとりたくなる「中毒症状」を起こします。
「カソモルフィン」は脳神経に作用し、精神不安や神経障害などを起こします。脳以外にも全身の様々な部位に作用し、便秘–排尿障害、呼吸機能を乱したり、眠気を招いたりします。
カゼインは栄養素(ビタミン・ミネラル)の吸収を阻害する!
α型カゼインは、胃に入ると胃液(胃酸)に反応して乳餅(にゅうへい)(乳中のたんぱく質が酸で凝固したもの)をつくります。カードは粘着力の強いたんぱく質になり、栄養素の吸収を妨げますが、特に重要なのが「鉄」の吸収が阻害されることです。若い女性は鉄不足が多いので、牛乳は鉄不足による貧血の増加に拍車をかけています。同時にビタミン・ミネラル全般の吸収不足をもたらします。それを補うために体は過食気味になり、肥満・疲労感・無気力なども起こることもあります。
牛乳はカルシウム補給にはならない!
骨を強くするどころか弱くする!
本来、カルシウムは胃でイオン化(体内で吸収できるようになる)されたあと、腸で吸収され、栄養素として使われます。ところが牛乳中のカルシウムは、多くがα型カゼインと結合しているため、胃の中ではイオン化せず吸収されにくくなっているのです。また牛乳は必ず加熱滅菌されるのでカルシウムはリン酸カルシウム塩という物質に変化しているため,体はそれを使えなくなります。すなわち、牛乳にはカルシウムが多く含まれていますが 体はそれを有効に使うことができないのです。さらに悪いことには牛乳を飲むとかえって体内のカルシウムが排出されるという現象がみられます。
牛乳を飲むと腸内に窒素の残留物が増え、血液が酸性に傾きます、体はそれを元来の弱アルカリ性に戻そうとするため 体は血液中のカルシウムを増やします。体内のカルシウムは、体液を弱アルカリに保つ役目をしているのです。そのために必要なカルシウムは骨から溶かしだされます。
2014年スウェ―デンの大規模研究では、牛乳を多く飲んだ人の方が寿命が短く、女性では骨折が増えるというデータがでました。
牛乳からカルシウムをとっても骨の強化には役に立たないという研究結果が多数あります。つまり牛乳を飲んでも背は伸びません。
牛乳の摂取量の増加とともに、骨粗鬆症の発症率が上昇するデータもあります。
カルシウムは、小魚、干しエビ、海藻類、ごま、大豆製品、凍り豆腐、きくらげ、緑黄色野菜、モロヘイヤ、小松菜、ケールなどに豊富に含まれており、下部の葉などをぬか漬けにすれば乳酸菌も一緒に摂取できます。
そのほか、骨を強くする要因としては、ビタミンK,マグネシウム 、ビタミン C、たんぱく質、運動、日光浴などが関係します。
日本人の約8割は乳糖を分解する酵素がない!
牛乳には5%前後の糖質が含まれ、ほとんどが乳糖です。分解するにはラクターゼという酵素が必要です。日本人でも、2歳まではラクターゼを体内でつくれます。しかし、2歳を過ぎると徐々にその酵素はなくなっていきます。8割が「乳糖不耐症」なので、牛乳を飲むと腸と体に負担をかけることになります。
牛乳はホルモンのバランスを崩し
発ガンのリスクを高める!
牛乳は、本来牛の赤ちゃんが飲み体重を1日に1kg増やすために
必要な成長ホルモン「IGF-1」が含まれています。
IGF-1と乳ガン・前立腺ガンなどとの関連の論文が多くみられます。牛乳を飲むと、カゼインの未消化物から、ニトロソアミンなどの発ガン物質が増える可能性があるので、そのこともガンのリスクを助長します。
牛乳には女性ホルモン(エストロゲン)が含まれているので、子どもたちだけでなく大人へも影響があります。
さらに、多くのアメリカの牛は遺伝子組み換えのホルモンを打たれているので、牛は慢性的に乳腺炎を起こし、化膿して膿が牛乳に混ざっていることもあります。エサは遺伝子組み換え穀物が使われ、病気も発生しやすいので抗生物質を与えられている牛が多いのです。
その結果、牛乳に含まれる多くの化学物質やホルモンにより、生殖器の病気やホルモンに関連する甲状腺や膵臓・副腎などの病気のリスクが高まってしまうのです。
特に、乳ガンについては牛乳・乳製品との関連が研究もされています。大学病院や総合病院などの医師たちが学会で取り上げるようになっています。
牛乳は動脈硬化や腎障害のリスクを高める食品です。動脈硬化を進める不飽和脂肪酸を多く含み、たんぱく質の中に腎臓に負担となるリンも多く含むからです。牛乳を飲むと太い血管から毛細血管まで障害を受けてしまいます。人の血管は全長10万キロ!すべての血管を守るためにも牛乳をやめましょう!
ガンや生活習慣病の対策として、日本人に多い血管性の病気を予防するためにも牛乳はやめた方がいいのです。
乳酸菌は乳製品以外からも摂取できる。
ヨーグルトなどの乳製品を摂らなくても、近年では植物性乳酸菌を含む食品が販売されています。また日本にはぬか漬け、たくあん、生味噌など乳酸菌を多く含む食品がたくさんあります。豆乳のヨーグルトも販売されていますし、植物性乳酸菌を謳う商品も多数あります。
身体に合わない餌を与えられ病気になる事も
草食動物の牛は本来、草などを食べていますが、牛舎で飼育されている牛は、高脂肪のお乳を大量に絞る為に、濃厚飼料とよばれるトウモロコシやダイズ、油粕、肉骨粉、鶏糞などの繊維の少ないタンパク質・脂肪の多い飼料を与えられています。 牛たちは本来の身体に合わない食べ物を与えられているため様々な病気になります。
参考図書:
パンと牛乳は 今すぐやめなさい!~3週間で体が生まれ変わる~内山葉子
乳がんと牛乳:がん細胞はなぜ消えたのか ジェイン・プラント 初版発行:2008年10月
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