核時代をどう生き残るか?!
~玄米菜食のおすすめ!~
混沌とした世の中になっています!
人間とはなんと愚かな動物なのでしょう?
高度に発達した科学文明がほんとうに人類に幸福をもたらした
のでしょうか?
科学技術の発展が究極の最終兵器・核兵器をつくりだし人類の
滅亡をもたらす可能性をずいぶん以前から述べられています。
戦争の時代です!
ロシアとウクライナの“戦争“の結末がどうなるか?
核戦争の危機は戦後何回もありましたが、
今回はさらにいっそう現実味を帯びています。
被爆者のひとり秋月辰一郎氏の著作をご紹介します。
小冊子「体質と食べ物」~健康への道~:彼の原爆体験と放射線障害から生還した経過を述べています!
昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、数万人の人々を殺した。
爆心地より1.8キロメートルの私の病院の仲間は、焼け出された患者を治療しながら働き続けた。
私たちの病院は、長崎市の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらにわかめもたくさん保存していたのである。
その時私といっしょに、患者の救助、付近の人びとの治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出ないのは、その原因の一つは、「わかめの味噌汁」であったと私は確信している。
放射能の害を、わかめの味噌汁がどうして防ぐのか、そんな力が味噌汁にどうしてあるのか。私は科学的にその力があると信じている。
(長崎への原爆投下により7万人以上が即時に亡くなり、12月まで約14万人が亡くなられています)
秋月辰一郎氏の他の書籍
① 死の同心円
② 長崎原爆記-被爆医師の証言
チェルノブイリ原子力発電所事故
1986年4月26日午前1時23分、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で原子力事故が起きた!
広島の投下された原爆(リトルボーイ)による放射能汚染の約400倍と言われ、被害の拡大はウクライナ・ベラルーシおよびロシアどころか全ヨーロッパ、北半球全域に及んだと推測されている。
当時、ロシア、ヨーロッパで 味噌(MISO)は飛ぶように売れたのもこの秋月医師の小冊子の影響である。
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玄米菜食をお勧めします。
私は健康法の一つとして1976年ごろから玄米菜食を始めています。近年、様々な健康法が巷に喧伝されていますので、皆さんの選択肢は自由です。
最近では YouTubeでも健康に良くない食べ物・食べ方についてもさまざまな情報が流れています!パン・牛乳を食べると病気になります。食品添加物まみれの加工食品、市場に出回る農作物の96%に農薬・化学肥料が使用され健康に影響を及ぼします。
今こそ、コメ文化の日本の主食 米をいただきましょう!
そして発酵食品の王様 味噌をいただきましょう!
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